ANY‐PLUS STYLEエ二プラの環境

関係性をつくる

IT業界の8割以上のITエンジニアが、クライアント先に通い仕事をしています。そしてどのIT企業も抱えている問題の1つに「社員の帰属意識の低下」があります。自分が本来所属している会社の一員という意識が薄くなってしまうのです。エニプラでは、社員が「帰りたい」と思えるような会社であり続けるため、コミュニケーションをはかる場所や制度に力を入れています。

エニプラAward

技術スキル発表会「エニプラAward」はエニプラボから派生したイベントです。「自分たちのITスキルを大々的に発表する場がほしい」というエンジニア達の声からスタートしました。チームエニプラのITエンジニアは現在7チームに分けられており、チームごとに作ったIT作品を発表します。2020年度以降は新型コロナウイルス感染防止の観点からオンラインで開催。社員はもちろん、内定者の方を含め約120人が参加・視聴しました。目の前の仕事でいっぱいいっぱいになりがちなITエンジニア達の好奇心の目覚め・皆でものづくりをする楽しさを思い出すこともちょっとした目的です。

チーム会

月に1度、関東各地のプロジェクトに参加しているエンジニア達がチーム単位で秋葉原オフィスに集結し、各プロジェクトの状況報告、現状の課題や取り組みについて共有します。メンバー構成はベテランエンジニアのリーダーから入社数か月のエンジニアまで幅広く、個人による経験の違いを先輩がサポートする場でもあります。他メンバーと話す機会を持つことで客観的に現状を知り、自身の成長につなげること、またメンバーとの相互理解を深め、チーム力を高めることを目的としています。また、エニプラAward発表に向けての打ち合わせもこの時に行います。

凱旋日

全社員が一同に集まることで、エニプラという会社の一員であることを再認識する場となっております。また、エニプラの取り組みや現状を把握できるため、自分の目の前のプロジェクトだけでなく、自分が所属するエニプラについても理解し、1社員としてどう在るべきかを改めて考える機会にもなっています。

社内サークル

プロジェクト、社内チーム、部署を超えて共通の趣味を楽しめる場をできるかぎり用意したいと考えています。サークルもそのひとつ。サークル専用グループチャットの提供、会議室の自由利用を許可しています。

休暇制度(趣味休暇、恋愛休暇、失恋休暇、コミケ休暇)

より高レベルのITスキル提供、そして革新的アイデアの実現のためには、本人のコンディションが整っていることが第一条件だと考えています。コンディションを整えるためのプライベート時間を有意義に過ごしていただきたい。そんな想いからうまれたのがこの休暇制度です。「この日だけはどうしても休みたい」という日は誰しもあるのではないでしょうか。そんな時に使える切り札制度です。あなたがその日休めるよう、会社側が動きます。

社内チャット

社員間のコミュニケーション促進のため、チャットツール「Slack」を利用しています。会社からのお知らせ連絡だけでなく、「食レポチャンネル」「つぶやきチャンネル」などおしゃべり目的のチャンネルも。