(高木さん)大学時代にプログラミングに触れていた経験があり、そこでコーディング自体が楽しいと感じていたため、開発エンジニアに興味を持ちました。

(小林さん)私が開発エンジニアに興味を持ったきっかけは、自身がパソコンを動かすのと物を作るのが好きだったからですね。元々は野菜を作りたかったのでその分野の勉強をしていたのですが、自身の体調のことだったりたまたま開発分野にいける機会があったので、そちらに進んでやってみたら思っていたよりも面白かったので、開発エンジニアというものに興味を持ちました。

(高木さん)今まではAndroidやiOSのモバイルアプリ開発の案件が多かったのですが、現在は職員ID基盤システムの開発案件に参画しており、Azure Functionsを用いてAPI開発を行うための準備段階として技術調査を進めております。調査がまとまり次第、開発の方に着手していく予定です。

(小林さん)現在は医療機器システムの改修や環境検証を行うプロジェクトに参加しています。そこでの私の仕事は大まかに分けて2つあり、1つ目はセキュリティ関係の改修や不具合対応を行うこと、2つ目は動作環境を整えて検証をしたりそれらの過程や結果に関する資料の作成を行っています。

(高木さん)何か機能を実装するときに思った通りに動かないということがあると、原因調査などではまってしまうとかなり大変ですが、それを乗り越えて解決できた時の達成感はやっていて良かったと感じます。

(小林さん)働いていて楽しかったことは、コードを書いてその書いたコードが思った通りに動いてくれた時ですね、そこまで複雑ではないものでも実際に動いてくれた時は小躍りします。逆に大変だったことは、とにかく覚えることが多いというところですね。技術者として覚えるべき基本的な知識の他にも、仕事の形態上プロジェクト毎に使うツールも知識も異なることがあるので、今もそうですが1年目は特に覚えることが多くて大変でしたね。

(高木さん)仕事を進めていくうえで自分一人の力では困難なことや不安なことにはたくさん遭遇し、その都度上司や同じプロジェクトメンバーの方に質問や相談をしますが、入社して間もない頃は少し抵抗がありました。しかし現在では、仕事を効率よく進めるためにもそういったコミュニケーションが重要であることが理解できたため、少しでも不安に思うことが合ったら積極的に質問、相談するようになりました。

(小林さん)PCや使用するツールに関する知識や知恵は身についたように思います。最初の頃はショートカットキーすらぎこちなく、知っているものも基本的なものだけでしたが、
今では自然に使うようになりましたし、知っているキーワードが増えたので問題解決も以前よりしやすくなりました。

(高木さん)現在までAndroidやiOSのアプリ開発のプロジェクトを経験してきたので、まずはこの分野の知識を中心に学んでいき、まずはモバイルアプリ開発について一人前となり、将来的にはアプリ開発の分野だけではなく、幅広い知識を身に着けたエンジニアとなれることを目指しています。

(小林さん)現在まではJava言語に関するプロジェクトの経験が多いので、まずはこの分野で経験値を積んで1人前と言えるくらいの技術と知識知恵を身につけていき、将来的には技術を問わない幅広く活躍できるエンジニアになりたいと考えています。

(高木さん)開発エンジニアは何か機能を実装するためにコーディングすることが多くあり、使う技術も様々あるので勉強しながら進めていくことも少なくありませんが、新たな技術に触れることに興味がある方はプログラミング経験が無い方でもやっていけると思うので、そういった方はぜひ検討してみてください！

(小林さん)「好き」や「得意」は人それぞれ。 プログラミングが好きな人もいれば、人と話すのが得意な人もいます。 ITの世界では、そんな一人ひとりの個性が大切な力になります。自分らしさを大切にしてのびのびとチャレンジしていってください。 みなさんと一緒に働けることを心から楽しみにしています！